サイト内検索

文字の大きさ

福祉（ふくし）マップをつくろう

「誰（だれ）でもが住（す）みやすい町（まち）づくり」のために、みなさんの暮（く）らしている町（まち）のことを調（しら）べて、福祉（ふくし）マップをつくってみましょう。

「福祉（ふくし）マップ」づくりで注意（ちゅうい）すること

1.どんなマップをつくるのか、よく話（はな）し合（あ）おう

町全体（まちぜんたい）には、調（しら）べることがとてもたくさんあります。
あらかじめ、調（しら）べる地域（ちいき）を決（き）めたり、調（しら）べる建物（たてもの）を決（き）めてから調査（ちょうさ）にとりかかりましょう。

2.意見（いけん）を聞（き）こう

お年寄（としよ）りや障（しょう）がいのある人（ひと）に、「どこが困（こま）るのか」「どういうところが使（つか）いにくいのか」などの意見（いけん）を聞（き）いてみましょう。そうすれば、何（なに）を調（しら）べればいいかが、よくわかるようになります。

3.町（まち）をチェックしよう

危（あぶ）ないところはないか、点字（てんじ）ブロックや音（おと）の出（で）る信号機（しんごうき）はあるか、車（くるま）いすで入（はい）れるレストラン、トイレ、エレベーターはどこにあるかなど、調（しら）べてみましょう。

4.わかりやすいマップをつくろう

イラストやマークを工夫（くふう）して、正確（せいかく）で見（み）て楽（たの）しいマップを作（つく）りましょう。