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自然（しぜん）を守（まも）るためには

みなさんの住（す）んでいる町（まち）では、どんな環境問題（かんきょうもんだい）がありますか。ところによって違（ちが）いはありますが、環境問題（かんきょうもんだい）はどこでもとても大（おお）きな問題（もんだい）です。

• 空気（くうき）や水（みず）が汚（よご）れる。
• 森（もり）の木（き）が切（き）られて動植物（どうしょくぶつ）がいなくなる。
• ゴルフ場（じょう）やリゾート開発（かいはつ）で自然環境（しぜんかんきょう）がなくなっていく。

それから最近（さいきん）では、ごみ問題（もんだい）が大変深刻（たいへんしんこく）な問題（もんだい）になてきています。
日本（にほん）だけではありません。地球全体（ちきゅうぜんたい）で自然環境（しぜんかんきょう）は壊（こわ）されてきています。この地球（ちきゅう）に住（す）んでいる全（すべ）ての人々（ひとびと）が、環境問題（かんきょうもんだい）に気（き）をつけなければなりません。

自然（しぜん）を守（まも）る活動（かつどう）をしている団体（だんたい）に寄付（きふ）をすることも大切（たいせつ）ですが、最初（さいしょ）に自然環境（しぜんかんきょう）がどんな様子（ようす）なのか、理解（りかい）することです。
自然環境（しぜんかんきょう）を守（まも）るということは、一人（ひとり）ひとりが毎日（まいにち）の暮（く）らしの中（なか）で、身近（みじか）な自然（しぜん）の大切（たいせつ）さをよく理解（りかい）することから始（はじ）まるのです。