HOME > 福祉救援ボランティアマニュアル > 被災地の住民が行うボランティア活動のために:災害直後には、どのような行動をとるのでしょうか
ボランティアを始めるために
ボランティア募集・活動団体
住居が傾いたり、天井が割れるなどの被害がありますか。 | ||
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周囲に倒れた家などがありますか。 | ||
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*3 地震の場合は、まずガス台などの火を消して火災を予防します。次に建物の損壊などに備えて、窓や玄関を開けて脱出路を確保します。頑丈なテーブルなどの下に身を隠し、テーブルの脚をしっかりと握り、揺れがおさまるのを待ちます。津波や暴風雨、大火などの場合は、危険を察知したならばただちに安全な場所に避難します。行政が避難勧告を出して住民の避難を促したときは、「大丈夫だろう」とたかをくくらず、指示に従い速やかに避難しましょう。
岩手県社会福祉協議会
地域福祉企画部 ボランティア・市民活動センター
〒020-0831
岩手県盛岡市三本柳8地割1番3 (ふれあいランド岩手内)
電話 019-637-9711 FAX 019-637-7592 Eメール お問い合せ